小、中学生のとき好きだった男の子が病気で死んでしまう夢を見た。
小学校の友達もいっぱい出てきて、回転寿しならぬ回転ラーメン屋さんでとんかつラーメンを食べた。
こってこてや。
私の小学校は1学年30人くらいしかいないので、転校などあるにせよ6年間ほぼ同じメンバーで一緒に過ごしたわけなんですが、
(私はクラス替えというものを人生で2回しか経験したことがない)
中学生になり一気に8つに増えたクラスに第二小メンバーはわずか3人しかおらず、当然というか段々疎遠になっていき
今でも連絡をとったり逢ったりする仲の子は1人もいないのでした。
ただそれでも夢の中での彼、彼女たちは中学生くらいまでの記憶とFacebookで目にする写真などもとにすごく鮮明に描かれておりました。
しかしいつの間に築かれていたのか
今でも仲の良い第二小グループは存在しているようで、
春は花見、夏はBBQ、秋はユニバに冬は雪遊びと(このあたりは想像)楽しんでいるようです。
中学も6〜8人くらいの仲良しグループがかなりの頻度で集まって遊んでいるのをFacebookで目にします。
(Facebookすげー)
1人離れた高校へ行った私には無縁な話です。
と言い訳したいところでしたが、妹も状況は同じはずなのに今でも1番仲が良いのは第二小グループ…
(ここでの1人というのはうちの中学からは私しか入学しなかったということ。普通科にはいたようだけれどもね。)
(妹はもうちょっといたかも。)
離れるとか離れないなんてことは、とどのつまり関係ないわけなのです。
いいのです。
私には帰ったときに気軽に誘える友達は中高合わせて5人くらいしかいないけれど、
それでいいのです。
それにしてもこんなにまわりがどんどん結婚や出産をしていく中で、この5人、誰も近々そのような予定はなく…
そんな昔から類は友を呼んでいたのだろうか